友達のお父さんが亡くなった。
私もさまざまな逸話はよく聞いていたし、お会いしてたくさんのお土産をいただいたりもしたので、何となく悲しい。 はっきりとした悲しさではないんだけど、寂しい。 で、帰ってきてスカパラの「Catch the Rainbow」を見ているところ。 メンバー各々の姿や考え方がよく出ていて、毎日見ようとは思わないけど少し考えに煮詰まってる時なんかに見ると拾いたくなる言葉がたくさんある。 今の私にとって拾いたい言葉はタイトルの「Catch the Rainbow」 生きてるうちに虹をつかみたいと思う今日であった。 #
by selenge_cyono
| 2005-02-04 20:19
| sing!sing!
映画見てきました。
オペラ座の怪人は10年くらい前に劇団四季で見たし、去年は宝塚宙組で「ファントム」を見たのでストーリーも曲も良く知っている。 見るたんびに思うのは「クリスティーヌよ、あんたが悪い」。 優柔不断で自分の意志を持て~と思ってしまう。 かわいそうなファントムと子爵。 ふりまわされとんな~。 映画版ではシャンデリアの落下や地下の湖などが映画ならではの凝った造りでおもしろかった。 1919年(確か?)に何度も戻るのは余計だと思った。 #
by selenge_cyono
| 2005-02-02 21:13
| sing!sing!
知らない人は一生知らないであろう上方落語。
私の出会いは高校の文化鑑賞会。 この時は米朝一門が出ていて、今は亡き枝雀さんも出ていたそうな。 (私は覚えてない。。。失礼) その後社会人になって友達に連れられて行った太融寺で枝雀さんのお弟子さんの雀松さんと出会って落語にはまりやした。 噛み噛みの言葉廻しにこてこての”坊ちゃんおじさん”ながら、芸風はプリティ。 「片棒」なんてもう最高!! マスカラが流れて黒い涙になること間違いなし。 この雀松さんが3月20日の加古川うぇるねす寄席に出演されるそうで嬉しい限りです。 絶対行くで~。 #
by selenge_cyono
| 2005-01-31 20:10
| つれづれ
桂米二さん、吉弥さん、まん我さんが出演の落語会を聞きにわざわざ奈良県まで出かけてきました。
ギャラリーに高座を作っての会だったので手狭感は否めないものの、手狭に感じるほど人が入るなんてめでたいことだと思ったな。 今回は米二さんの「三枚起請」が聞きたくて行ったんだけど、行ったかいのある噺でした。 米二さん演じるお茶屋の女将さん、男を手玉にとってしまう小輝ちゃんが何とも生き生きしていて良かったです。 現代に生きる女としては痛快に感じます。 吉弥さんは上手くなったなあ。 「持参金」は他の人で聞いた時は、嫌な男たちやなあと思ったんですが、今日はあまり思いませんでした。 #
by selenge_cyono
| 2005-01-29 23:31
| sing!sing!
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by selenge_cyono
| 2005-01-28 23:58
| sing!sing!
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